『ハンドボールのポジションは上手い順に決めるって本当?』とハンドボールの試合を見て、ハンドボールについて調べていると気になった人もいるのでは?
残念ながら日本ではハンドボールがまだメジャーなスポーツではないので、ハンドボールに関していろんなことを言う人がいて本当かどうかわからなくなることがありますよね・・・
この記事では、ハンドボールのポジションは上手い順なのか、花形やエースポジションがあるのかということも調査してポジションについて深掘りしていきます!
<<この記事でわかること>>
- ハンドボールのポジションは上手い順?
- ハンドボールの花形ポジションはどこ?
- ハンドボールのエースポジションはどこ?
ハンドボールのポジションについてもっと知りたい人は要チェックだよ!
ハンドボールのポジションは上手い順に決めるって本当?
げんじぶさんがハンドボール舞台やるみたいだからかってに、ワンエンメンバーをハンドボールのポジションにあてはめてみた。
— たまこ🍡 (@suteki_yan78) February 6, 2023
PV⇒永玖
RW⇒哲汰
LW⇒直弥
RB⇒謙信
CB⇒玲
LB⇒颯斗
キーパーは人数たりないからわじーさん pic.twitter.com/oKwPsEx6mL
ハンドボールのポジションは上手い順に決めるのは本当ではありません。
ハンドボールのポジションは「上手い順」で決まるわけではなく、各ポジションには特定の役割と必要なスキルがあり、それに応じてプレイヤーが配置されます。
ハンドボールのポジション:ウィングプレーヤー(左ウィング、右ウィング)
■RB No.20 #渡部仁 選手 @JinWatanabe20
— ハンドボール日本代表🇯🇵 (@JHA_national) June 27, 2021
決して大型とは言えないが、強靭なフィジカルでOFでもDFでも世界相手に身体を張れる選手。DFのできるウイングプレーヤーとして、大学・社会人で活躍してきたが、ダグル監督の起用によりバックプレーヤーとしても才能が開花した😤🔥#彗星JAPAN #Tokyo2020 pic.twitter.com/Mrkuly7C06
<<ハンドボールのポジション:ウィングプレーヤー(左ウィング、右ウィング)>>
- 特徴: スピードと機動力が重要で、狭いスペースを利用したプレイやクロスプレイが得意です。
- 役割: サイドからの攻撃を担当し、速攻や突破力が求められます。素早い動きで得点機会を作り出します。
ハンドボールのポジション:バックプレーヤー(左バック、右バック、センターバック)
■LB No.31 #吉野樹 選手 @tatsu2372
— ハンドボール日本代表🇯🇵 (@JHA_national) June 27, 2021
身体能力の高さを活かした得点力が武器のバックプレーヤー。独特なフォームから放たれるロングシュートは国内随一💪世界選手権を2度経験し、国際舞台でもその得点力を発揮できる実力をつけて、代表のエースとして活躍している🔥#彗星JAPAN #Tokyo2020 pic.twitter.com/I0IrgpPLFt
<<ハンドボールのポジション:バックプレーヤー(左バック、右バック、センターバック)>>
- 特徴: 強力なシュート力と高い戦術理解が必要です。
- 役割: チームの攻撃の核として試合の流れを作り出し、ゴールを狙います。特にセンターバックはゲームの司令塔としての役割も果たします。
ハンドボールのポジション:ピボット(ラインプレーヤー)
<<ハンドボールのポジション:ピボット(ラインプレーヤー)>>
- 特徴: フィジカルの強さと粘り強さが求められます。ゴール前でのプレイが多いです。
- 役割: ゴール前での得点チャンスを作り出し、対戦相手の守備陣をかき乱します。攻撃の支点となる重要な役割です。
ハンドボールのポジション:ゴールキーパー(GK)
■GK No.22 #坂井幹 選手 @mtmtmotoki
— ハンドボール日本代表🇯🇵 (@JHA_national) June 27, 2021
ダグルJAPANで経験を積み上げてきた若手筆頭GKの1人。堅実に、止めるべきコースを止めてくれる🥸オーソドックスできれいなキーピング❗️キーピングの姿勢が素晴らしく、なにかきっかけがあればブレイク必至の26歳🔥🔥#彗星JAPAN #Tokyo2020 pic.twitter.com/CmRKuQfZXX
<<ハンドボールのポジション:ゴールキーパー(GK)>>
- 特徴: 反射神経と判断力が重要です。
- 役割: シュートを防ぐだけでなく、ディフェンスを指揮し、攻撃の起点となることも多いです。
各ポジションは特定のスキルセットと役割を持ち、プレイヤーの適性やチームの戦術に基づいて配置されます。
そのため、「上手い順」でハンドボールのポジションが決まるのではなく、プレイヤーの特性やチームのニーズに応じて最適なポジションが選ばれます。
ハンドボールの花形やエースポジションはどこ?
《ポジション紹介》
— 成蹊大学体育会ハンドボール部 (@seikei_hand) November 22, 2023
ハンドボールには以下の写真にもあるように、7つのポジションがあります🤾♂️🥅
・キーパー
・ポスト
・左サイド
・右サイド(逆サイド)
・左45
・右45
・センター
各ポジションの特徴や役割について、次回から紹介していきます‼️
#春から成蹊 pic.twitter.com/IgZs90EPBi
<<ハンドボールの花形やエースポジション>>
- センターバック(CB)
- レフトバック/ライトバック(LB/RB)
- ウィングプレーヤー(左ウィング、右ウィング)
- ピボット(ラインプレーヤー)
ハンドボールで特に注目される花形やエースポジション、勉強になるね!
<<ハンドボール花形やエースポジションの特徴と役割>>
- センターバック(CB)
- 特徴: ゲームの司令塔として、攻撃の展開をコントロールする役割を持ちます。
- 役割: チーム全体の攻撃を指揮し、プレーの流れを作り出す重要なポジションです。
センターバックは戦術的なプレイメーカーとして、試合の結果に大きな影響を与えることが多いです。
- レフトバック/ライトバック(LB/RB)
- 特徴: 強力なシュート力とフィジカルの強さが必要です。
- 役割: 長距離からの強力なシュートで得点を狙うことが求められます。
特にレフトバックやライトバックは、重要な得点源として期待されることが多いです。
- ウィングプレーヤー(左ウィング、右ウィング)
- 特徴: スピードと機動力が求められます。
- 役割: 素早い動きと狭いスペースでのプレイが得意で、速攻や突破力に優れた選手が多く配置されます。
特に速攻の際に重要な役割を果たします。
- ピボット(ラインプレーヤー)
- 特徴: フィジカルの強さとポジショニングのセンスが重要です。
- 役割: ゴール前でのプレイを中心に、相手ディフェンスを引きつけたり、得点機会を作り出したりする役割を担います。
得点力が高く、重要なシーンでの決定力が求められます。
特にセンターバックやレフトバック/ライトバックは、エースとしてチームの中心となり、試合の展開に大きな影響を与えることが多いです。
ハンドボールのポジションは上手い順に決めるって本当?のまとめ
この記事では、ハンドボールのポジションは上手い順に決まるのは本当なのか?花形やエースポジションはどこなのかを調査してまとめています。
<<この記事で分かったこと>>
- ハンドボールのポジションは上手い順に決まらない
- ハンドボールの花形やエースポジション
- センターバック(CB)
- レフトバック/ライトバック(LB/RB)
- ウィングプレーヤー(左ウィング、右ウィング)
- ピボット(ラインプレーヤー)