パリオリンピック女子バスケ日本代表の監督がトム・ホーバスから恩田秀一へ交代しています。
パリオリンピックで女子バスケに躍動感もスタミナも足りていないし、戦略がよくないように見えてしまうのは監督が変わったせいでは?という声がSNSで多くみられました。
そのためこの記事では、女子バスケの監督がトム・ホーバスから恩田秀一に変わった理由と東京オリンピックよりもパリオリンピックの方が弱くなっているのか調査しました。
<<この記事でわかること>>
- 女子バスケ弱くなったのはなぜ?
- 女子バスケ監督はトム・ホーバスから恩田秀一になぜ変わった?
- 監督がトム・ホーバスから恩田秀一に変わって弱くなってる?
女子バスケの監督がトム・ホーバスから恩田秀一監督に変わった理由気になるよね!
女子バスケ弱くなったのはなぜ?
(トムHCは)どんな状況でもぶれずに金メダルが目標と言ってきてくれた。信じてやればここまで来れる。高い目標に近づくには、思い続けることが大切。言霊って大事だなと思う。本当に楽しかった。
— NBA選手の心に響く言葉 (@hibiku_nba) August 8, 2021
(女子バスケ代表キャプテン 高田真希) pic.twitter.com/GaDm4jfd2r
トム・ホーバスから恩田秀一へ監督が変わったことで女子バスケは弱くなっているという声がSNSでは多数見られました。
男子バスケが面白いとか女子バスケが面白いとかじゃなくて、トム・ホーバス監督のバスケが面白いんだろうなあ #AkatsukiJapan
https://x.com/skr_mpl/status/1818947965513515089
恩田秀一監督の戦略は面白くないし、勝てない理由は監督にあるという厳しい意見も多くあります。
反対にトム・ホーバス監督の戦略が面白いからこそ、男子バスケが面白くなったという意見も見られます。]
男子バスケもトムがいるから試合になってる。
いなかったら試合になってない。
女子バスケも一緒。
トムなら面白い結果になってたでしょう。
もうこれしかない。
JBA女子バスケの未来を壊した。悲しい。
https://x.com/wan5027/status/1818966709036097759
女子バスケが弱くなった理由は、JBAが女子バスケの監督を変えたせいだというコメントが多く見られます。
そして女子が強いから男子を強くするためにと、トム監督を交代させたことに対しても男尊女卑が出てるのでは?という厳しい声もありました。
女子バスケ日本代表は思ったより弱い
トム・ホーバスだったらドイツに20点差つけて勝っただろ
なでしこみたいに世代交代に失敗した?
トム・ホーバスが女子にいた時は男子より女子だった
男子に行ったら女子より男子になった
https://x.com/psychopath825/status/1818963143412044283
トム・ホーバス監督の力はかなりすごいですよね!
監督が女子にいる時は女子が強い、監督交代で男子へ行くと男子が強くなるというわかりやすい構図を見せてくれています。
ごめんなさい
前から恩塚さんのバスケ好きじゃなくてずっとトムさんを求めてしまう。
トムさんならもっと面白いバスケ観れると思っちゃう。
絶対に無理なことだけどトムさん戻ってきて
男子と女子どっちも見れるようになってほしい。
https://x.com/z_y_h_n/status/1818025218247664080
東京オリンピックで女子バスケの躍動でたくさんの感動をもらったからこそ、今回のパリオリンピックの女子バスケに対しては・・・
悲しいというか物足りないところを感じてしまいますよね。
女子バスケ監督なぜトム→恩田に変わった?
女子バスケの監督、トム・ホーバスさん日本語めちゃうまいですね。>「多少の間違いがあっても自分の言葉で伝える方がインパクトがある」との考えから選手の指導、マスコミへの対応も日本語である#Tokyo2020 #女子バスケットボール pic.twitter.com/B7klJJ6Ig5
— 清水一行🇻🇳HCM (@shimizuHCM) August 6, 2021
女子バスケ監督なぜトム・ホーバス監督→恩田に変わったかというと、日本バスケットボール協会がトム・ホーバス監督の指導能力を男子チームの強化にも活かしたいという意図からです。
トム・ホーバス監督は、日本女子バスケットボール代表を東京オリンピックで銀メダルに導いた指導者であり、彼の戦略的指導と選手の意識改革は高く評価されています。
女子バスケの監督が交代した背景には、2023年のワールドカップに向けて、男子バスケを強くするためでした。
女子バスケ恩田秀一監督の指導方針
100倍楽しむパリ五輪!!
— NIKKEIリスキリング (@nikkeireskill) July 29, 2024
バスケ女子日本代表は、初戦から最強の対戦相手、金メダル候補の米国に挑む!!
チームを率いる恩塚亨監督は、無名選手から代表監督となった異色のキャリアの持ち主
脱スポ根のマネジメント、米国仕込みのデータ活用などチーム強化の手法を総力特集しました… pic.twitter.com/9Rv5PBFkX0
<<女子バスケ恩田秀一監督の指導方針>>
- 恩田秀一監督は、選手たちが自分自身で考え、能力を最大限に発揮できるような環境を作ることに注力。
- 恩田秀一監督の指導は、選手の自主性を重んじ、従来の指導スタイルからの変革を目指す。
- 恩田秀一監督は、「怒らないコーチング」を実践。
- 女子バスケの選手がより良いパフォーマンスを発揮できるようにすることを目指す。
女子バスケ元監督のトム・ホーバス監督の指導方針
「Believe(信じる)」の大切さを伝えながら東京五輪で銀メダルまで引っ張ってくれたトムがいて
— Satoko (@satoko_liver) July 1, 2024
そこからHCを引継いだ恩塚さんがきっと世界の誰よりも選手一人ひとりと日本の女子バスケの可能性を信じて選んだパリ五輪の12人なんだなと確信できる言葉が詰まってました
この文章が読めてファンは嬉しい https://t.co/Rp4MagytFL pic.twitter.com/3lCauF8GSo
<<女子バスケ元監督のトム・ホーバス監督の指導方針>>
- 練習時間を短くし、効率的かつ効果的な練習を重視することで、選手たちが試合で成功するために必要なスキルや戦術を身につけることにフォーカス
- 選手が自分で考え、行動することを促す指導法を採用し、選手自身が試合の中で判断を下せるようにすることを重要視
- 「ファウルゲーム」などの戦術も積極的に取り入れ、状況に応じて最適な戦術を選ぶことで試合を有利に進めることを狙う
- どんな状況でもぶれずに金メダルが目標だと伝え続ける
- 練習ボードを使わない
- Youとは呼ばない
- 試合より練習を厳しく
- 絶対的エースは必要ない
- 固定観念から抜き出せ!!
女子バスケ弱くなった理由のまとめ
先日のFOOT×BRAIN
— なが (@1gITUECKAYI1HwI) October 5, 2021
元女子バスケ トムヘッドコーチ
すごく興味深かった
協会派だと思ったけど勝村さんよくテレビで言ってくれた
「日本代表監督論 もう一度考え直すべき」
「日本人が日本人のこと一番知ってるって言うけど(トムさんは)日本人以上に日本人のことを理解している」
それみんな知ってる pic.twitter.com/aQK3E3kgq8
この記事では、女子バスケの監督が変わった理由と弱くなった理由を調査してまとめています。
<<この記事でわかったこと>>
- 女子バスケの監督が変わった理由は、JBAが男子バスケを強化するためにトム・ホーブス監督を女子から男子へ移動させた
- 女子バスケは監督が恩田監督へ変わったことで弱くなったというSNSの声が多く寄せられている
- 反対に男子バスケはトム・ホーブス監督になって強くなったし試合が面白いという声がSNSで多く見られる